STUDY

移れば変わる世の習い#01

前回のSTUDYコンテンツではInstagramで募集したトピック「和衷協同」を取り上げましたが今回もフォロワーの方から頂いたトピックについて取り上げます。
トピックは「アパレルにおけるサスティナブルはどうあるべきか。一般的な考えではなくアパレルだからこその表現で。」です。私たちAnnautはどう考えるのか、その点をお伝えしたいと思います。
今回は全2回です。

まず世間一般でサスティナブルにおいてどんなことが議論されているか、ということから考えてみました。

◇ 一般的な考えでの「アパレルにおけるサスティナブル」とは
「Sustainable(サスティナブル)」とは「持続可能な」という意味です。
この単語そのものにはRecycle(リサイクル)、Reuse(リユース)、Reduce(リユース)といったエコ関連の単語にあるような意味合いはありませんが、我々人間が地球と共生しながら持続的に発展していく為に「どうあるべきか。何をすべきか。」という話をする際に使われることが多く、最近はすっかりエコ関連の言葉として定着しています。

サスティナブルな活動は今や世界中で活発に行われています。例えば最近(昔からと言えば昔からですが)は、CO2の排出量の削減や排出したCO2をどこか他のところで吸収することでプラスマイナスゼロにする(=カーボンニュートラル)といった活動も活発になりつつあります。
ファッション業界でも「サスティナブル」という言葉が急速に浸透してきています。2013年のバングラディッシュの縫製工場倒壊事件をきっかけにしてファッション業界の労働人権問題が注目されるようになりました。更には、今や日本だけで10億着以上ともいわれるアパレル製品在庫やそれらの焼却処分のニュースなど、多くの問題も浮き彫りになってきています。今まさにファッション業界ではサスティナブルな活動や生産体制への移行が求められています。
様々な産業がある中で、ファッション業界は石油の使用量や水の使用量がトップクラスで、環境汚染は全産業の2位だそうです。

こういった状況下、アパレル(ファッション業界)においてサスティナブルを語る時は「CO2の排出量・水の使用量・在庫量の削減」という考えにたどり着くことが一般的です。

このような一般論がある中で、Annaut視点で「アパレルにおけるサスティナブルはどうあるべきか」改めて自分達と向き合い考えてみました。

ここからが本題ですが今日はこの辺りで。次回をお待ちください。