STUDY

トークセッションが終わったあとの話#01

こんにちは、Annautの金子です。
いつもは他のメンバーが更新していて、私が更新するのは実は初めてなのですが、
やったらやりっぱなしって何の学びにもならないし、何かを学ぶ上で一番大切なことの1つは復習だと思っているので、トークセッションが終わった後の考察とか感想を自分の言葉で書いてみようと思います。

ところが、最初に出来上がったものを後輩に見せたところ、難しくてよく分からないしつまらない、と一蹴されたこともあり、とてもフランクに、少しでも多くの人に分かりやすくなるように全文書き直しました。

さて、早速本題ですが11/4(木)に奥渋谷にあるSPBS本店にてAnnautとしては初めてとなるトークセッションを開催しました。

トークテーマは「わたしたちの買い物のゆくえ」

ゲストには、以下で紹介する花屋さんと本屋さんの方をお招きして、個人的な買い物事情なんかも聴きながら、一人の消費者として、一人の企業人として、両方の視点からかなり深いところまでご意見を伺いました。

ゲスト紹介
THE LITTLE SHOP OF FLOWERS主宰の壱岐ゆかりさん
装花、WS、スタイリングなど、人の気持ちを花に”翻訳”する花屋、として活動されながら原宿や渋谷で実店舗も運営されています。

※表参道のGYRE GALLERY 3F(東京都渋谷区神宮前5-10-1)にて、11/30(火)まで「衣・食植・住」展が開催中です。私金子も見に行きましたが、是非是非お勧めしたい展示でした。

ブックコーディネータの内沼晋太郎さん
NUMABOOKS代表、株式会社バリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」共同経営者、「八戸ブックセンター」ディレクターとして、本にかかわるさまざまな仕事に従事されています。

そんなゲストのお二方に、
私が個人的に聞きたかった活動のモチベーションについて最初に伺いました。

“一体何がお二人を突き動かしているのか”

自己紹介と現在取り組まれている活動の後に聞いてみたところ、とっても自然な流れのお答えで、
スーッと頭の中に、自然と身体の中に取り込まれた感じがしました。

自分の目の前で起きている現実に対して疑問を抱き、着実に実行に移していく。
「だって勿体ないじゃん、まだ使えるじゃん、だったら使おうよ、再活用しようよ!!」
こうやって書くとすごいシンプルだけどそれを実行することが何よりも一番難しいし、それを淡々と語るお二人にはやっぱり圧倒されました。

今回のトークセッションのゲストにはこのお二方以外にはありえなかったな、とも思いました。

ところで今回のトークセッションのテーマ設定についても少し個人的な思いを書いておこうと思います。Annautの目指すモノづくりである”ロス”や”ムダ”を無くしていく為には、少しでもそういった”ロス”や”ムダ”を無くすために商品化された”モノ”が選ばれる状態になる必要があります。そういった考えが私の頭の中にはあり、SPBSさんと議論を重ねる中で”日々の買い物”とその周辺領域にフォーカスしてテーマを設定してみました。一人一人の消費行動が変われば、市場に残る”モノ”も変っていくはずです。然しながら、自分自身の消費と向き合ってみると意外と色々な矛盾が見つかるし、全ての買い物にまで神経を張り巡らせることは不可能だと気付きます。だってポテトチップスとかも食べたいじゃん?(トークセッションをお聞きの方にはお分かりになるフレーズかと)

今日はここまでにしておきます。明日で完結予定です。

※11/14(日)までSPBS本店(東京都渋谷区神山町17-3)にて、「Annautのモノづくり」と題した展示販売を開催中です。
裁断くずを使用した新商品と植物由来の染料を用いた製品染め商品を実際にご覧頂けます。
https://www.shibuyabooks.co.jp/event/7931/